「日曜日の学習支援教室」のアピールポイントの一つとして、旭丘高校、名古屋大学を卒業している講師が無料で勉強を教えます.
わたしたちは生徒さんがよりよい人生を歩み、よりよい社会に向けて自ら主体的に貢献できる人材になれるよう、高いレベルの大学、高校に入ってもらうことを目標に活動しています.
裕福な家庭の生徒さんが進学塾に通い成績を上げる一方で、経済的またはその他事情によって進学塾に通えず格差が生じ、高校・大学への進学が妨げられてはいけないと考えています.そのために無料で高いレベルの支援を行うことを目的にしています.
わたしたちが勧めているのは、国公立の高いレベルの学校への進学です.ご存知の通り、私立学校への進学は金銭的に厳しい面も大きいからです.例を挙げて紹介します.
高校の場合、私立高校では入学金、設備使用料、授業料等で、三年間合わせて150~200万円かかるのに対して、公立は30~40万円と100万円以上差があります.
大学の私立は4年間で350~550万円かかるのに対し、国公立では250万円程です。大学で奨学金制度を利用する場合でも、この差は社会人になってから重たい負担として本人にのしかかります.
私立550万円を奨学金でまかない、就職後に毎月5万円づつ返金する場合、返済期間は9年なのに対し、国公立の250万円であれば4年ですみます。22歳で大学を卒業するとして、私立返済の9年後は31歳です.結婚や子供がいてもおかしくない年齢で、奨学金を支払うのはかなり厳しいでしょう.国公立の場合は26歳で払い終えられます.
上場企業に就職すれば初年度の手取りも18万円程度となり5万円負担も可能ですが、契約社員などの場合は手取りが減り、15万円以下と負担もかなり厳しくなってゆきます.
良い大学ほど良い企業に就職できる可能性が上がるため、単純に学費が安いという点と、将来的に良い企業に就職できる可能性が広がるという点で、高いレベルの国公立に進学することは必須と言えるでしょう.
旭丘高校、名古屋大学卒業の講師が教えるメリットは、自身をモデルケースとしてよい学校に進むプロセスを示せることだと考えています.
自身の経験や学校で出会った人々から見えてくる合格のために必要な勉強法を教えることができます.
公立高校・国立大学への進学を目指します.生徒が社会へ様々な形で貢献できるようになることを目標とします.
どちらか一方だけでは十分な学習は得られません.わかりやすい授業と自ら問題を解き理解することが効果的な学習への近道です。
名古屋市内の生涯学習センターやレンタルフリースペース、カフェになります.低料金のスペースを利用することで授業を無料化しています.
小学生・中学生であれば主要5教科を中心に.高校生の場合は理数科目を中心に教えます.他の科目はご相談ください.暗記中心の科目より考え方が必要な科目を中心に教えます.
最新の情報等はこちらでも更新していますのでご確認ください.(ただいま工事中です)
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